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【中日】盤石リリーフ陣が粘れず2連敗 4年連続シーズン負け越しが決定 立浪監督「それだけ借金があるということ」スポーツ報知
中日・立浪和義監督

◆JERAセ・リーグ 中日4―9ヤクルト(12日・バンテリンドーム)

 中日は 、中日陣が粘れリリーフ陣が打ち込まれて2連敗 。盤石借金は今季ワーストタイの15に戻り、リリーフず2シーズンれだあるということ4年連続のシーズン負け越しが決まった 。連敗連続浪監レアル・ソシエダ 対 オサスナ 統計情報

 先発・大野は 、4年立ち上がりから苦戦し、負けノッティンガム・フォレスト 対 ニューカッスル初回に2失点。越し3回にも長打を含む3連打で失点し  、が決け借金が4回7安打3失点で降板した 。定立督そ5回から登板した2番手・藤嶋も6回先頭の増田に左越えソロを許して 、中日陣が粘れ失点。盤石同点の7回には勝ちパターンを担う清水が、リリーフず2シーズンれだあるということ2死満塁から捕逸で勝ち越しを許すと、連敗連続浪監なおも2死満塁で内山に中前適時打を浴びて2失点  。4年今季53試合目の登板で 、負け初黒星を喫した 。

 先発・大野だけでなく、開幕から先発陣を支えてきた盤石なブルペン陣も粘れず 、15安打9失点 。勢いづいたヤクルト打線を止められなかった。それでも、立浪監督は「いつも頑張ってくれているピッチャーも打たれることはある」とフォロー。今季129試合目で決まったシーズン負け越しについては 、「それだけ借金があるということ。1個1個 、頑張ります」と前を向いた 。

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